Cartier リバーシブル・タイプ

2016.11.4お預かりのCartier リバーシブル・タイプ電池交換メンテナンスでお預かり。

3本届いたうちの1本。

竜頭は12時位置ですが・・・。操作するにはケースを起こすしかない。

青い石の辺りが引き起こす爪の役目か?

裏蓋は”はめ込みタイプ”でに見えますが、これは裏蓋では無いでしょう。

やはり起こすタイプですが、それでも竜頭には触れない。

革ベルトを外す為にラグ部のピンを抜きます。バネ棒ではなく重厚なネジピンです。

ケース中央にネジが見えますから、ここを支点に回転する?

なるほど、こういう構造ですか。

裏蓋は側面から4本ネジで留まっておりました。

ケースの洗浄は出来そうですが。

肝心の電池交換が出来るのか?というのもムーブメントを拝むには針を外して文字盤まで脱着する構造。そんなクォーツが存在するのか?それともゼンマイ時計?
返却するか迷いますが、30.000円ほどは予算を頂いて修理センターさんに託します。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

もう電池交換も終わってお客様に到着後の話ですが。
「到着したら12時位置の”ブルーの石”が無い!」という事でお連絡頂きました。
確かにケースの洗浄後のこの写真で既に無く。
洗浄器の底・水道の排水パイプ・掃除機の中

この何処かに存在する訳ですが、掃除機もゴミパックを裂いて新聞に広げてみても見つからず。水道の排水パイプを外して見ても見つからず、洗浄器の底にも。
2時間掛けて調べても見つかりませんでした。

ご迷惑お掛けして申し訳ございませんでした。

ネジも洗浄して綺麗になりました。

ラグ部ピンも洗浄して綺麗に。

バンドを取り付け修理センターさんに託します。
2016.11.18戻って来ましたが「クォーツでした」と。(^_^;)
電池交換で問題無く動きましたので4.000円です。

やはり「針を触る作業=職人さんの領域」で、私では技術不足です。
修理センターさんに関わった分、費用はお高くなりますが仕方が無いでしょう。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可