HERMES Clipper CL4.210 ・CASIO Edifice電池交換

2020.9.15お預かりのHERMES Clipper CL4.210 ・CASIO Edifice電池交換です。

2本届いたうちの1本。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れバックル。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックして電池を入れて動作確認。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

もう1本はカシオ・エディフィス。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

微調整位置をチェックします。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。CITIZEN系ムーブメント。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

ゼロ位置合わせを行って。時間を合わせて電池交換完了です。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可