OMEGA Constllation Quadrella 1376 電池交換メンテナンス

2017.12.27お預かりのOMEGA Constllation Quadrella 1376 電池交換メンテナンスです。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに両開きバックル。

ベルト調整の要領でブレスを開きます。ピンを抜くと装飾カバーでもある部品が外れます。
これも勿論洗浄します。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。

この汚れなら洗浄で綺麗に変わり映えします。

ネジの汚れもチェックします。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。内部は綺麗な状態です。

作業の前に電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックして。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

 

ブレスのパーツやネジも洗浄して綺麗になったところで。

時間を合わせて電池交換メンテナンス完了です。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可