Hamilton H134110/フォトフレーム・クロック電池交換

2020.8.17お預かりのHamilton H134110/フォトフレーム・クロック電池交換です。

4本届いたうちの1本、あとの2本はこちら。

竜頭の動きをチェックして。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

革ベルトがかぶれると言う事ですが普通の合成皮革ですからメタルバンドに替えるしか無いか?

裏蓋の裏側もチェックします。

裏蓋を開けるとスペーサーがムーブメントを覆っています。

これがムーブメントで。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

似合いそうな金属バンドは伸縮くらいですが却下でした。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はフォトフレーム・クロック。

クロックといっても腕時計が埋め込んである構造です。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で。

これがムーブメントですから電池を入れて動作確認。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可