RADO Mens

2016.10.7お預かりのRADO Mens電池交換メンテナンスです。

2本届いたうちの1本。

竜頭の動きをチェックして。

革ベルトが痛んでいるので交換もご依頼です。

長期間放置してあった雰囲気です。さて「黒・カーフで18mm」といえば
普通の時計屋では一番の売れ筋。在庫があったか?

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

ラグ部の汚れもチェックして。サビも見られますが腐食にまでは至っていない。

ケースに亀裂が入っているのか?と驚きましたがキズの様ですね・・。

裏蓋の裏側もチェックして。

パッキンを外して劣化具合をチェックしますが硬化して限界が来ております。

パッキンを外して裏蓋の腐食をチェックします。この程度ならブラシで磨けば落ちるでしょう。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

ムーブメント取り出しを行いますが、竜頭がここまで抜けて引き出せない。

何故か竜頭パイプが潰されており狭くなっておりますから巻芯のくびれが通らない。
さて困った、どうやって抜くか悩みますが。

仕方がなく竜頭は抜かないでムーブメントを抜きます。
ここから抜けない訳ですがムーブメントを取り出せば作業も行いやすく。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

パッキンは交換してシリコン塗布をし裏蓋に戻し。

革ベルトは型押しワニがありましたので装着で、電池交換メンテナンス完了です。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可