SHINOLA Argonite 705 DETROITE
2016.10.25お預かりのSHINOLA Argonite 705 DETROITE電池交換です。
竜頭の動きをチェックして。
ステンレス無垢バンドに両開きバックル。
裏蓋は・・・スクリューバックでは無いですがはめ込みタイプでも無い。
かといって4本ネジでも無い?
ラグ部の根本にあるネジは、ベゼルと位置が同じですからこれかも?
ネジを外してブレスごと裏蓋を持ち上げると。
スポッ!と文字盤&ムーブメントが収まったケースが外れます。
いわゆるワンピース構造です。
これがムーブメントですが「RONDAムーブ」。
LUMINOXのプラスチック・ケースモデルに採用されておりますムーブメント。
このムーブメントならムーブメント交換で対応可能ですか。
といっても実際には現物を分解してみないと正確な情報にはなりませんが。
時間を合わせて電池交換完了です。ブログでも感想を紹介しております。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。