CASIO G-SHOCK DW5900/914

2016.9.23お預かりのCASIO G-SHOCK DW5900/914電池交換メンテナンスです。
ピンボケましたが、ガラスの曇が気になると言う事で拭き取りもご依頼です。

化粧箱のスタンドで到着。

ガラスの曇りだけでは無く、黒い文字盤部分までが曇っている。
黒い部分はデザインに凹凸もあり、素材がプラスチック。
つまり拭けません。ガラスの内側は拭いても、白い物が目立てば
費用を掛けても満足が無い。
返却するなら今、決断するしかありません。
しばらく考えて進める事に。(リピータ様なら迷うことも無いですが)

遊び革の状態もチェックします。

ベルトを外さないと裏蓋が開けられない構造ですから外します。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。

曇ってからかなりの月日が経過しております。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

こちらは液晶側。

ケースの内側もチェックしますが曇りも無く。

ベゼル・カバーを取り外しますが。

汚れも無く。これなら「洗浄は不要」です。
無理に洗浄して湿気に晒しても、加水分解が進むだけ。

ガラスを外します。

やはり文字盤までがくすんでおり。これが綺麗に出来ないとガラスの曇りがスッキリしても意味が無い。この文字盤ですが触ると粘着質な感じで綿棒で拭くと毛羽がついて
見栄えが悪くなる事さえ。

この程度までは何とかなりました。もう少し拭きたいですが止めておきましょう。

黒い物の上に置けばいかに曇っていたかがわかります。

ケースの内側もチェックして。

ガラスを戻して見ますが以外に文字盤のくすみは気にならない。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。

表示すればスッキリして見えます。

ベゼル・カバーを装着。

バンドを取り付け電池交換&ガラスと文字盤拭き完了です。

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るとう理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可