CASIO G-SHOCK DW8200/1294 5個

2019.11.20お預かりのCASIO G-SHOCK DW8200/1294 5個電池交換です。

ベゼル・カバー無しで5個ですが、それぞれのモデル名が記載されており。
恥ずかしながら私、こういう知識が無く感心している次第。
どれがどれか分からなくなってもいけませんから、一個ずつ出して作業します。

まずはこちらから。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

電池格納部をチェクします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

表示確認してELライト点灯確認、時間を合わせて電池交換完了です。

次はこちら。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

電池格納部をチェクします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

表示確認してELライト点灯確認、時間を合わせて電池交換完了です。

次のモデルです、同じ物ばかりは手が慣れておりスムーズに進みます。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

電池格納部をチェクします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

表示確認してELライト点灯確認、時間を合わせて電池交換完了です。

次は限定モデル。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

電池格納部をチェクします。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

表示確認してELライト点灯確認、時間を合わせて電池交換完了です。

最後はこちらイルクジの電池交換です。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。チタンですからスクリューバックのねじ込みに気を遣います。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

表示確認してELライト点灯確認、時間を合わせて電池交換完了です。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可