DW-8200 7本の電池交換
2024.11.25お預かりのDW-8200 7本の電池交換です。
7本届きましたので一緒にこちらで紹介です。
私には個体のニックネームが分かりませんから一袋づつ作業します。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。
表示確認してELライト点灯確認。
外したパーツを戻していきパッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
カレンダーは「1995」年から始まります。
時間を合わせて電池交換完了です。
次も同じムーブメント。
同じくチタンケースのモデル。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。
外したパーツを戻していきパッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
こちらも「1995」からカレンダーが始まります。
時間を合わせて電池交換完了です。
次の個体も同じモデル。液晶に点が付いております。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。
パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。
「1990」から始まるカレンダー。
時間を合わせて電池交換完了です。
次も同じモデル。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。
外したパーツを戻していきパッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
「1990」から始まるカレンダー。因みにカレンダーの終わりは「2029」です。
時間を合わせて電池交換完了です。
次も同じモデル。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。
表示確認してELライト点灯確認ですがELライトは無いモデルでした。
外したパーツを戻していきパッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
時間を合わせて電池交換完了です。
次も同じモデルの電池交換です。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。
これがムーブメントで。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。
表示確認してELライト点灯確認。これもELライトは無いモデル。
外したパーツを戻していきパッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
時間を合わせて電池交換完了です。
次は唯一違うモデルです。
裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。ケースがシルバーで裏蓋は金色って映えますね。
裏蓋を開けるとスペーサーがムーブメントを覆っております。
ムーブメント拡大。
電池格納部をチェクしますが綺麗な状態で、電池を入れて動作確認。
表示確認してELライト点灯確認。
外したパーツを戻していき電池を入れて動作確認。
「95」から始まるカレンダー。
時間を合わせて電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。