CASIP PRO TREK PRG-40/2272 電池交換メンテナンス

2017.7.4お預かりのCASIP PRO TREK PRG-40/2272 電池交換メンテナンスです。
2013年にもお預かりのPRO TREK。 2008年にもお預かりで今回が3度目になります。
「正常動作」という事でしたが電池切れか表示が薄くなっております。

プッシュボタンの動きをチェック致しますが重いです。押して戻る反応が鈍い感じです。

ステンレス板巻きバンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。

バックルの汚れもチェックします。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。

裏蓋カバーの裏側ですが粉がビッシリ。粉塵の中でのお仕事か?

裏蓋にも粉がビッシリ。裏蓋ネジですが1本が効いておりません。

裏蓋の裏側もチェックして。1本ネジが効いていない箇所から浸水か?と思いましたが
他の3本で押さえ付ける力が効いております。
流石、分厚い裏蓋は伊達ではない。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。ムーブメントは綺麗な状態です。

これが取り出した液晶&ムーブメント。

電池は4つですから洗浄無しでも3.100円コースになります。

ケースの内側もチェックして。ガラスに点状の汚れが見えますが粉ではなく
ガラスに付いた当てキズです。

でも内部は綺麗な状態には驚きです。

汚れが凄いですから外せる物は外します。

裏蓋も洗浄して綺麗になりました。

表側も綺麗に。

これがキャリバー。

この部分が効いておりませんが洗浄してみます。

裏蓋を閉め洗浄レベルでの水漏れは無いかチェックします。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ました、そして浸水も無しです。

ボタンに隠れた凹んだ部分の汚れも洗浄して綺麗になりました。

キズが多くて視覚的に綺麗になった感じをうけません。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

ブレスも洗浄して綺麗になりました。

さてプッシュボタンですが洗浄は軽くならず。

外してグリスアップします。

3つは外すしかありません。

3つともグリスアップで軽くなりました。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

裏蓋カバーも洗浄して綺麗に。

ベルトごと洗浄でバックルの汚れも綺麗になったところで。

バンドを取り付け電池交換メンテナンス完了です。照明の加減で見にくい感じですが。

視認性に影響は無いでしょう。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可