カシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336電池交換

カシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336サイドカシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336裏蓋

カシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336電池交換修理続きです。次に側面のネジを両サイド2本外します。
裏蓋はカシオ腕時計お馴染みの4本ネジで留まっているタイプ。このネジを外す時は入っていた位置を記憶してください。何故かと言えば全く同じ形状のネジですから何処に入れても同じ様に思おります。しかし閉め込む相手がプラスチックのケースです。私の経験からこのネジを違った位置に入れるとドライバーで閉めた時にネジを奥まで入れても回転が止まらずに閉まらないネジが有る場合があります。

カシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336裏蓋準備カシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336裏蓋

腕時計の裏蓋を開けた時に防水パッキンが腕時計のケース側に残っている場合と”裏蓋の裏”に付いている場合があります。もし”裏蓋の裏”に付いていた場合は必ず外して腕時計のケース側に収めてください。

パッキンは腕時計の防水性能の為に重要な役目をしますから、どちらの面が上であったかも記憶しておいてください。パッキンに裏表は無いですが新品のパッキンで無い以上は数年間、腕時計のケースと裏蓋に挟まれている訳ですから、その腕時計なりの”癖”が付いているはずです。出来ればパッキンを拭いてグリスを塗布すればベストです。これが出来れば電池交換の度に新品のパッキンに交換しなくても極端に防水性能が落ちる事はないでしょう。

カシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336オープン

おや!Gにしては電池が小さいぞ?

カシオ腕時計(CASIO)G-SHOCK-XAYMACA2336続き

 

「2006年から開始の時計の洗浄の様子。そしてお申し込みフォームは”akiyose.com”で」

カシオ腕時計電池交換トップへ 。2005年7月(記述)/2017.8.18修正