TIMEX TRIATHLON 電池交換メンテナンス
2017.4.4お預かりのTIMEX TRIATHLON 電池交換メンテナンスです。
ウレタン・バンドですが脱着が出来るタイプか?
ベルトを外さないと裏蓋が開けられない構造ですから、脱着は出来そうです。
ラグ部はピンが差し込んであるのみ。
裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。
裏蓋の裏側もチェックして。
これがムーブメントで。
電池を外して電池格納部をチェクします。
クリアのパッキンのパッキンは有國外して。
パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。
リセットで表示確認。
時間を合わせてプッシュボタンの動作確認。
バンドを取り付け電池交換完了です。
「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。