E.Armani・SWATCH・Paul Smith・埋め込みウォッチ

2022.9.11お預かりのE.Armani・SWATCH・Paul Smith・埋め込みウォッチです。

4本届きましたので一緒にこちらで紹介です。

竜頭の動きをチェックして。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はSWATCHです。

竜頭の動きをチェックしますが固着して不動です。

ステンレス無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。

お馴染み裏蓋は無く、電池蓋のみ。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。問題なく動きますが。

竜頭を工具で摘まんで回しても不動。サビで固着しているなら折れることも想定されます。裏蓋が無く裏側から作業が出来ず。表示時間を待って電池を入れれば時間合わせは可能。

次はPaul Smith電池交換です。

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス板巻きバンドに三つ折れプッシュバックル。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

時間を合わせて電池交換完了です。

次は埋め込みタイプの置き時計ですが。中身はウォッチです。

裏蓋を開けるとスペーサーが電池を覆っています。

電池格納部をチェクして電池を入れて動作確認。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
既製品で同サイズのパッキンが入手出来るという理由です。
他の腕時計も電池交換の度に必ずパッキン交換が必要ですが、行っておりません。
残念ながら殆どの電池交換では元のパッキンを再利用となります。
また「竜頭パッキン」の交換も不可ですから防水機能にはご注意ください。

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可