ATTSA・Longines・SEIKO・OMEGA・CASIO電池交換

2022.3.30お預かりのATTSA・Longines・SEIKO・OMEGA・CASIO電池交換です。
この時計は2018年にもお預かり。

7本届きましたので一緒にこちらで紹介です。

チタン板巻バンドに両開きバックル。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。電池を入れて動作確認。

裏蓋のサビが気になりますからブラシで掃除。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はLONGINES Concuestこちら2019年にもお預かり。

ステンレス板巻きバンドに三つ折れバックル。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はSEIKO/5P31-5190で、こちらも2019年にお預かり。

竜頭の動きをチェックして。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。電池を入れて動作確認。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はSEIKO/8C23-6040こちらは2014年にお預かり。

ステンレス板巻きバンドに三つ折れバックル。

裏蓋は”はめ込みタイプ”で裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はSEIKO SCUBA 7N35-6120 電池交換です。こちらは2019年にお預かり。

チタン無垢バンドに三つ折れプッシュバックル。割りピンが抜けておりますので装着しておきます。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

裏蓋を開けると耐磁プレートがムーブメントを覆っています。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をして裏蓋に戻し。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はオメガ Seamaster こちらは2019年にもお預かり。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

ケースの汚れを拭き取り電池格納部をチェックします。

パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

時間を合わせて電池交換完了です。

次はCASIOデジタル AE-1200WH/3299 電池交換です。

ブレスは既製品に交換されております。

裏蓋は4本ネジで留まっていて裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックして。

これがムーブメントで。

ムーブメント拡大。

電池はCR2025リチュウム電池。

電池格納部をチェクします。

微調整位置のバネ棒が壊れましたので交換しておきましょう。

時間を合わせて電池交換完了です。

 

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
「交換用のパッキンが入手可能、それだけの理由です」
更に普通のOリング形状ですから既製品でも太さ・径が近ければ合わせる事が可能です。
他の電池交換も必ずパッキン交換が必要ですが、入手不可です。
よって殆どの電池交換では元のパッキンを再利用する事になります。
また「竜頭のパッキン」もですが、劣化していたとしても放置となります。

このムーブメントは電池交換後に不具合が出る場合「ムーブメント交換」対応が可能です。
このムーブメントは電池交換後に不具合が出た場合「分解修理等、対応不可」です。
(2016年現在)

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可