TAG HEUER CG1122-0 セナモデル電池交換メンテナンス

2021.3.8お預かりのTAG HEUER CG1122-0 セナモデル電池交換メンテナンスです。

5本届いたうちの1本で他は「TAG HEUER」 「HONNDA発電」 「HONDAクロノグラフ」 「ICEウォッチ」

竜頭の動きをチェックして。

ステンレス無垢バンドに三つ折れダブルロック。

微調整位置をチェックします。バックルの汚れは無く使用されている形跡が無い。

裏蓋はスクリューバックで裏蓋記載。

裏蓋の裏側もチェックします。

これがムーブメントですが非常に綺麗な状態ですが乾燥した感じです。

ムーブメント拡大。

竜頭の裏側は洗浄でここまでは綺麗に。

竜頭パイプも、ここまでは綺麗になって。

これが取り出した文字盤&ムーブメント。

ケースの内側もチェックします。プッシュボタンもチェックしますが異常は無く。

目盛リングがあるので、そのまま洗浄は出来ません。

パッキンは交換してシリコン塗布をしてケースに戻します。

裏蓋を閉めてまるごと洗浄して浸水が無いかチェックします。

ケースの洗浄は終わってツヤが出ましたね。

綺麗になったケースにムーブメントを戻して電池格納部をチェックします。

全体的にツヤが出ました。

ブレスも洗浄して綺麗になったところで。

デジタルは問題無く表示しましたがアナログのゼロ位置合わせと思いきや、上の2つのクロノグラフ針がピクピクするのみで進まない。秒針は動いておりますので時計としては使えますので「2つのクロノグラフ針は諦めて頂き」。大きなクロノグラフ針は動作もしますしゼロ位置合わせも可能。長く使っていない事で油が回っていないのでしょう。

電池交換から4時間後、時計が止まっております。竜頭を引き直せば動き出しますが様子をみます。結局、翌日には止まっており「要・分解修理」ですがこのムーブメントの分解修理は何処も受けてくれません。暖かくなったら動き出すかも知れませんが放置期間が長すぎた様です。使われていないのでキズも無く、洗浄で新品みたいになりましたが勿体ない。大事にし過ぎるのも不具合の一つ、やはり機械物は適度に動かしてこそですか。

 

「TAG HEUERのページ」では殆どでパッキン交換が行われておりますが。
TAG HEUERのパッキンが劣化している事が多いのでは無く。
「交換用のパッキンが入手可能、それだけの理由です」
更に普通のOリング形状ですから既製品でも太さ・径が近ければ合わせる事が可能です。
他の電池交換も必ずパッキン交換が必要ですが、入手不可です。
よって殆どの電池交換では元のパッキンを再利用する事になります。
また「竜頭のパッキン」もですが、劣化していたとしても放置となります。

このムーブメントは電池交換後に不具合が出る場合「ムーブメント交換」対応が可能です。
このムーブメントは電池交換後に不具合が出た場合「分解修理等、対応不可」です。
「パッキン交換」(2016年現在)

BRANDJAPANCASIOG-SHOCKその他不動修理受付不可