翻弄
父もだいぶん老いてきまして、2年前に母親が倒れた時から変です。
けしてボケてはいませんが、時間帯では怪しい物があります。
元々、今の店を閉めることも母が倒れてから急に弱ってきたので
「家に帰って助けて欲しい」ってところから始まりました。
スーパーって所ですから急に「来月で辞めます」なんて通りません。
よって2005年6月から申請はしてありまして。
「閉店」その予定が2005年末でした。
ところが、その2005年末から、だんだん元気が出て来て
結局、閉店を2006年2月に延期。
スーパー側は、私が出て行くと言うことで1月に、このフロアーを
それに対応するために改装しました。
ところが親父の都合で5月末に延期・・・・
流石に、もう5月以降の延期は認められないと。当然ですよね(;^_^A
で、最近週に一度は車で来て、少しづつ荷物を家の倉庫に運び込んでいます。
それを見た父が、昨日。
「お前、あの荷物は何や?」
「何や?」・・・・って言われても・・・・
「そりゃぁ~店、閉めるんだから多少の荷物は出来るわ」
「あかん、あかん。狭いのに。皆、捨てろ」
「捨てろたって・・・必要な物もある訳で」
店では「メガネ」も販売している訳でして検眼機・玉スリ器・などもあります。
父の店の機械よりも新しい訳ですから、父の店の機械を捨てて
新しい方を使うのが普通ですが、新しい方を捨てろと・・・
まぁ、それは百歩譲るとして。
「ところで親父、問題はオレが帰ってパソコンは何処に置くかって
悩んでいるけど、何処に置くかな」
「パソコン?あかん、あかん!店も狭いのに」
「そんなもの、自分の部屋に置いて店番してくれ」
「いやいや、オレは今、パソコン中心の仕事してる訳で
仕事とパソコンは切り離し出来ないよ」
「何でや?店番するのにパソコンは要らないやろ?」
「誰が、店番の為にパソコン置く?暇つぶしに使ってるのじゃないのよ」
「そんな事、言ってるようではワシと仕事は出来ないぞ」
「おいおい!逆やがな!それはこっちのセリフ!」
「何でや、わしの店やで」
「それでは世代交代にならないの」
「なんでや、譲るがな」
「譲るってね、パソコン置くなと言われたら帰れないよ」
「お前は昔から、直ぐ理屈をつけたがるが、何が言いたい?」
「あのね、だったら聞くけど、家に帰っても親父に店の上で隠居しろとは
言わない。でも、修理机は上に上げて店番しろって言われたら困るでしょう」
「ほれ、またそんな屁理屈こねる。それとこれは問題が違うやろ。
パソコンやったらワシの使ったら良いから、今のは捨てろ。」
捨てろ・・・・・・問題が違うのか?
この父の為に、ノイローゼになって病気して、やっと立ち直ったのに。
「そんな事言ってる様では、帰れないよ」
「お前は、親が困っているのに見捨てるきか!
ワシは店を開けるのつらいから頼んでいるのに。
ワシは隠居する積もりもないがせめて”昼寝がしたいだけや”」
昼寝・・・・そのために私は25年頑張って来た店を閉める決断したのか・・・・
これは偉い事になって来た・・・・店、閉めてる場合では無いかも?
でも、スーパー側は待ったなし・・・・
こりゃぁ、ブログで愚痴って笑うしかない(v_v)