スイング作り/2011.6.29

ここ数日、暑さのせいか6時頃に目が覚めます。

その分、朝からシャッターを開ける前から仕事をしたりで効率が良い。

今日は作業する電池交換も無く、明日・明後日あたりに到着が集中する予感。

今日は昼時に珍しく親父が降りて来て店番が居たので昼食ついでの打ちっ放し。

流石にこの暑さでは昼時に来ている人は数人しか居ませんでした。

そして今日は知りあいとビデオ撮影しながらの練習でしたが。

自分のスイングって見たら驚きとショックで愕然!
参考にはなりますが、見て心地よいものでは無い。

自分では全体的に絞って振っている積もりがビデオでみたら遊びが多すぎる。
ユルユルと言っても過言では無い。

って事は上級者はもっと絞って打っているのか?と。
まともに打てないくらい絞って振って撮った映像は様になっているでは。

ゴルフスイングって上達してくると
「如何に余分な動きが多いかに気がついていきます」

気がつく度に修整していく訳ですが動きを減らすのが上達の道。

そう考えると究極のスイングは「直立不動で念じたら飛んでいくのでは?」

そう思うくらい無駄な動きが多い事に気がついてくる訳です。

段々、無駄な部分が分かってくると修整して最近、飛距離もそこそこ行くので

スイングも綺麗になってきたか?と思っていただけにショック!

他人のスイングを見ていたら「アソコを修整すれば良くなるのに」と
気がつくことは多いですが。

自分のスイングが分からないのがゴルフ。ただビデオの中の自分は他人と同じ。

「アソコを修整しなくては」というのが分かるので課題が見えて楽しくなります。

自分で観た審査では「力の入った箇所が分かりにくい点は合格ですが、

まだまだカット軌道&関節の絞りが緩すぎ。」ってところですか。

楽しみは置いといて明日から電池交換メンテナンス頑張りますか!