サイト運営とは
この数日「不動品ラッシュ」で本日、まとめてアップとなりました。
こういうのって偶然にもまとまってくるのが不思議。
でも当店は万能ではありません。って事も伝えないと。
でも「今回はご期待に添えなく・・・」、という発送は気分が重くなります。
でもこれも本日アップの「REACTOR」溶接修理はやはり感動もので、それが唯一の救い。
発送時、梱包をしていても「見ればびっくりするぞ!」って電池交換メンテナンスと同じわくわく感があります。
サイト受付から5年で職人さんが何度も変わりました。オークションで飛び込み依頼をしてみたり
材料屋さんに紹介して貰って、頼んでみたり。皆さん「・・技能検定資格」の方ばかりですが
お客様から依頼の内容を伝えると職人さんは「難しい依頼・着いていけない・手間ばかり掛かる」と
嫌われて行きます。言い換えれば、たくさんの職人さん達にご迷惑お掛けしたと反省もあります。
お客様が喜んで頂けるならと思って依頼内容を伝えてきましたが現実はそうもいかないようで。
でもネガティブな発想は嫌いです。「自分の態勢には合わない」と割り切って行きます。
今後は「水入りOH・クロノグラフ・ムーブメント交換」難し物は受付不可で行きます。
目安としては電池交換メンテナンス代金以外の費用が
「5.000円以下と15.000円以上の修理は断る事になるでしょう」
「電池交換メンテナンス」ケースやバンドの洗浄オンリーで受付出直し。トップページの記載も替えました。
所詮自分に技術も無いのに見栄張ったって息苦しいだけですか。何かスッキリ肩の荷が降りました。
「中身すべて写真で掲載、オープンで定額が売りの当サイト。」
「状態・内容は見られず代金は出来上がってから決定の修理」
やはり相反するサービスを同じ人間がやっても上手く行かないのは当然と反省しきり。
やはりサイトの運営と同じで「自分の手で出来る範囲で運営するのが一番。」
だからこそ活かせる迅速性!「双方向・リアルタイム・情報量」ネットで生きる限りは
基本に忠実であるかどうか、見直す時期でもありますね。