体調不良だったようで
早い物で11月も終わり。今月は一度も更新していなかったとは。
ブログを書くと書いた内容に沿ったスパムが増えるのが厄介ですが。
誰かにマークされているのを感じます。
もっとも今に始まった事でも無いですが度合いの問題です。
それがサイトを運営するということでもありますが。
それはさておき、この2・3日朝早く目が覚め起きてしまうので散歩します。
爽快感すらあって歩くのが心地良く何時までも歩いていたい気分にすらなります。
体調が戻ってきてはじめて体調不良であった事を感じておりますが。
自分では「こんなものだろう」という感覚で気にしない様に過ごして来ました。
それを気にしてストレスになって悪循環に流れて、体調を崩すものです。
自身30代に脊髄を患いベッドに縛られ絶対安静で数ヶ月。そのあと寝たきりに。
両親にさえ「もう健常者には戻れない」と思われていた身体からの
復活劇がネット人生そのものに繋がって行った事が今や懐かしい。
今年の春以降。その父が亡くなってから「食欲の減退」「朝が起きられない」「肌のガサガサ」。普段ではなかった症状が目立っており、両親の介護と亡くなった事へのストレス症状が出て来ていると感じてはおりました。
このまま体調が崩れていく前兆か？
30代の10年を棒に振った苦い思いが横切ったものです。
ゴルフに行っても食欲が進まず。朝が起きれず開店時間も9時を回る事も。肌の異常な荒れと火照り感で終日、落ち着きがありません。
もう慢性になっておりましたが、ゴルフに行っても紫外線で火照りが増し不快感で集中が出来ず。でも、かといって「籠もってはいけない」と自分に言い聞かせながら歩いたり、ゴルフに行ったり。運動は欠かさないようにと。
これも度が過ぎると疲労から一気に、転がり落ちることも。そこで。
10月に思い切って病院へ。（それまで、それどころでは無かった感じですか）
でも体調が下降の一途の時に検査してもろくな結果も出ないだろうし知る事への怖さ。
それを10月変に落ち着いたとこで血液検査。
ところが目立った異常は無く拍子抜け。血圧も「75の125」とパーフェクト！
でも普通じゃないという思い。そこで「胃カメラ検査」で
、大きな潰瘍が出来ていると言われ納得したものです。
父の死後のストレスの上に4月〜8月。
「こちらは依頼して支払う」それだけの事が進まず、進まないだけでは無く
何時まで待つか分からないと言うストレスが頂点になる出来事が3つも
同時に発生していたので当然かとも。
親の死後直後に身辺の事を触る物では無いと親が怒っていたのかもしれません。
潰瘍の症状は昔なら切るところですが今は薬で治りますと。ただ日にちが掛かる。
その投薬も1ヶ月が過ぎた今、ようやく改善が見えて来て3日前から
「食事が旨い！」「朝、6時くらいからスッキリ目覚め」「肌も戻って来て」集中力を削がれる事もなくなってきました。
肌や顔に違和感があるととにかく「人と会う事が嫌になります」。
店は閉め勝ちになり、ゴルフも遠のいたもので。
それらが無くなってやっと本来の自分が戻ってきて、やっと。
「そうか・・・やはり異常だったのだ！」と気が付いた次第。
それにしても2年は長かった。
この2年は2011年春、母が逝き。翌年、春。父が逝き。
そのストレスの強烈さを思い知らされた感じですか。
特に空虚感や寂しさ。すがりたくなる思いなどは無縁だったので影響は無いな。
そう思っておりましたが治ってみて感じる次第。
まだ潰瘍も充分ではありませんが食欲が出て眠れて目覚めが良ければ完治間近。
こうなってくると「サイトを触る」って気分が出て来ます。
先日から「貴金属の買取」を作り直し。サイトに貼る広告の作り直し。
いずれも要請はあったのに気力が出なかったのです。
そして今は年初にスタートする予定だった「バンドの販売」。
準備段階で親父が逝って、そのまま放置になってしまいました。
計画倒れで閉鎖するかとも思っておりましたが
思い切ってスタートさせる事に。ただ普通に販売予定を
「電池交換のご依頼者に限って販売」という形に変えました。
「両親の他界」「引越」「スマホの盛況」「社会情勢」など回りの環境の変化で自分も変化させないといけない切迫感もあっ焦っておりましたが「体調が戻って気力も充実！」
そろそろ本腰を入れて動き出しますか。