ダイバーのガラス

今日は歩くコースをお城にしてみました。まだ素屋根で覆われております。写真はお城の東側進入路からの撮影、つまりお城を横から眺めるので厚みが無い。

お城の裏側にある「姫山公園」。36歳の頃でしたか長い闘病生活が明けモラトリアムの期間。ここまで歩くのを目標にして何度か来ましたが。
この公園まで来ると足が前に出ずタクシーを呼んで家に。
帰宅と同時に倒れ込むようにベッドへ。
そのまま夕方まで眠りこんでしまった日々が懐かしい。
それが今、仕事前に軽くお城を一周しても30分くらいですから
あの頃から15年の月日の流れを感じます。

胃潰瘍も回復に向いて最近、食欲が出てきた感じで。
昼食前になるとグゥ〜〜とお腹が空きます。
この1年は「昼だから食べる」って感じでしたが。
介護生活のダメージの大きさを感じますが、30代の病後からの脱却を経験しているので
自覚・対応法・期間の目安が見えるので焦りはありません。

考えたら初めての経験なら年齢的に「何か体調がへんだな・・・癌?」なんて感情がよぎってはかき消し、ストレスになっての悪循環パターンになる方が多い。
やはり何事も経験は無駄にはなりませんね。


「以下の記事は(2007.12.11)に掲載されたものです。 2011年6月、サーバ引越のため以前の記事が消失致しましたのでPCに残っていた記事の再アップとなります。


 

これダイバーウォッチのケースとガラスですが。

 

ダイバーのガラスは水圧に耐える様に凸レンズですから大きく見えます。


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