連休の予定

昨晩、この連休をどう過ごすか考えておりました。
普段なら、考えも何も迷わずゴルフですが「疲れが溜まった状態」
から脱する事を真剣に考えないとな・・・と。
よし!思い切って13日の月例会は休もうと決断。
9月はゴルフに行くと、後の2・3日練習にさえ行く気力も出て来ない状態。

ゴルフは止めることにして。昨晩は軽く練習だけで翌日の様子見とするか。
そう決め込んで練習場へ。そこでなじみの方で年長者に会いましたので。
最近の経緯を話して経験談を聞いてみたら。
「おそらく涼しくなって1ヶ月くらいで復調するだろう」というご意見。
はやり”疲れとしか言いようが無いな”。と、さすが若者と違って経験が違う。

この「疲れが溜まった」という状態が理解されてホッとしましたが。
同年代では理解出来ない様子。「ドリンク飲んで乗り切ったら治るもの」
そういう考えが一般的の様です。

私の場合、30代で長期療養を経験しましたが、その時も完全なオーバーワーク。
つまりは「動きすぎて疲れが溜まる」経験が無い人には理解が出来ないようです。
同時に「温気が戻る」という事も実感できないと言われます。
スマホでは「うんき」で変換すると「運気」しか出てきませんがパソコンでは
「温気」という単語が出てくるくらいですから普通に使われる言葉でしょう。

私は”温気が戻る経験”を40代を通して体感しました。
だから両親が亡くなる前の数年”寒がる状態”が身にしみて理解出来たのですが。
また現在、そういう状況にある方の気持ちもよく分かり。
言い換えれば「まさに数年先に、そうなる人も分かるのです」
それだけに今、神経質になる訳ですが。まずは現状の把握が先決。
間違って満を持して大事にしすぎる。すると運動不足による衰えに直結する
年齢ですからコントロールというか判断が難しい。

今回は温気が落ちるまでは行きませんが。
(今度、それをやれば年齢的に社会復帰は無理でしょう)
自分の環境では成ってはいけない状態でもあります。

そして本日、急に涼しくなったせいか珍しく朝早くから目覚めました。
疲れも感じず。そこでゴルフは止めて久々にドライブにでも行くか!
と念入りな洗車をしていて”腰が攣りました”(-_-)
屈んだままの体勢で、普段では慣れない姿勢が悪かった様ですが。それは
やはり昨晩の、打ちっ放しで疲れている証拠・・・やれやれのガッカリ。

折角の秋晴れで行楽日和なのに連休の予定さえ・・・明日のことは明日に考えますか。
こういう時に、キツイ仕事が続いたりして苦労するものですが
幸い私の場合、仕事による影響は少ないですから有り難い。
年末頃には「あの頃、考えすぎていたな・・」と思える事を目指しますか。

 

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