回復傾向
最近、ご依頼が減っておりますが昨日は久々に写真編集に追われました。
いずれにしろパソコンにかじりつきではありますが年内はこの生活が続くでしょう。
かじりつけるのも体調が回復に向かっているお陰であります。
パソコン作業は胃への負担が大きい。
というか負担が大きくなる体調に自ら導いていた事に気がついた次第。
パソコンの作業は集中すると肘から先しか動かず。
丁度、エコノミー症候群のような状態を長年、作り出していたようです。
これを毎日、15分ほどのウォーキングと体操を4〜5回生活のリズムに取り込みながら。
身体の各部を動かし二ヶ月ともなると徐々に血行が良くなって来た感覚を感じます。
夜寝ていても足先が冷えて目覚めることが無くなりました。
またウォーキングも、なかなか大股で歩く事、自体が難しかったのですが。
普通に出来るようになると最近、大きく手を振って歩く事が可能に。
歳を取るとなかなか、それだけのことが簡単にできないのです。
3・4年前。生活の中で”山登り”を習慣にしておりましたが今考えれば
パソコン生活でそのような体力は無いのに無理をしていたようです。
あの頃からウォーキングで基礎体力を付けて介護生活に入っていたら？
今考えると悔やまれるところですが、良い経験にもなりました。
一日、15分の歩きを4〜5回、時間を割くと当然仕事の時間が押してきます。
歩いている時間が勿体ないのですが「先ずは体力あってこそ」
今までが忙しいから・介護に時間が。仕方が無くても言い分けにしかならず
身体は「運動不足」として正直に反応します。
ウォーキングの効果はゴルフの練習にも現れ、隔日くらいの練習では
疲れも感じず来年からはゴルフにも力を入れられそうです。
11月から世間全体で不景気風が蔓延しており、前年の半分なんて所も
多い様ですが。こんな時期こそ出来ない事もありですから。
体力作りも、その一つと捉えるべきでしょう。