修理不可→可能になったムーブ

2013年1月31日の記事で「修理不可のムーブメント」と紹介致しました下記の写真。
3月より修理対応を「修理センター」が加わりまして変更になります。
写真はそのままで、解説を変更です。

「修理不可」としておりました「SEIKOムーブ」ですが。
「セイコー純正ムーブ」ならメーカー対応で可能になります。
同じムーブで「EPSON製」ならムーブメント交換で対応可能です。

同じくセイコー系で「修理不可」でしたが「ムーブメント交換可能」

これも「修理不可」でしたが「ムーブメント交換が可能」

「CITIZEN系、クロノグラフムーブ」これは純正なのでメーカー対応で可能に。

「CITIZEN系で修理不可」でしたが「ムーブメント交換で対応可能」

「ブランド・ウォッチ汎用ムーブ(三針用)」歯車がプラスチックで修理不可が
「ムーブメント交換で対応可能」となります。

緑の基盤ですが「古い為に交換パーツが無く、修理も交換も不可」です。
「分解修理で動いて数日後、回路不良で止まったら諦める」を了承頂けたら
分解修理で対応致します。

現行「ブランド・ウォッチ汎用ムーブ(三針用)。
「分解修理も可能」「ムーブメント交換も可能」です。
浸水によりサビが回った物は「分解修理不可、ムーブメント交換となります」


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