ATOK 2013Mac 発売
今日は余裕の終いで6時で仕事終わりです。丁度、終わったタイミングで
ATOK2013 for Macが到着いたしました。ことしの3月にマックを買ったので
一緒にインストしたかったのですが、3月現在では2012年版しかなく。
2013番の発売を待っておりました。
予約販売に限り「スマホ・ポーチ付き」です。内張も綺麗でお気に入りです。
3月のパソコン買い換えで感じたのはアプリがCDからメモリスティックへ。
丁度、変換期なのでしょう。「ダウンロー版」も追いかけてきます。
今回のバージョンからクラウド経由でiPhoneと辞書を共有できる機能付き。
クラウドって私らの年代には「ストレージサービスとデータセンターを直結させた物」
ですが、10年前では回線速度のインフラが付いてこれないと思っておりました。
それが今、当たり前になるくらいで、世の中の変化も早い訳です。
話は戻って「入力ソフト」ですが当時Macの世界ではIM(インプット・メソッド)とか、
呼ばれており一般ではFEPとか呼んでいた記憶が。
ATOK2013が出るまで何を使うか迷っておりました。
とはいってもOS Xへの移行期MacとATOKの相性の悪さで困った物ですが、
それでも 「ことえり」を使う気にはなれなかった気持ちは今でも変わらない。
このマーク。「Google日本語入力」。3ヶ月間これを使っておりました。
無料でダウンロード出来ますから一度は使ってみる価値はありと思おります。
名前や地名の変換や安定性はATOKに劣らず優れものでしたが
文章となるとやはりATOKに軍配が上がりますね。
またMacのテンキー付きキーボードを使ううえで、テンキーによる数字入力が
インラインにならず「Enter」でインラインにしておりましたが。
ATOKで解消されて、それは大きなストレス
軽減となりました。
当面はATOKとGoogle日本語入力を切り替えながらの作業になりそうです。