メールへの返信

本日、連休の中日は雨模様。届いている荷物もない状態ですから。
明日の月例会に向けて打ち込みたいのが本音。練習していないと不安なタイプでもあります。でも肩の痛みが残るので、今日は1年分の伝票や書類の整理に充てるつもりです。
さて今朝のメールチェックですが。
昨日、電池交換メンテナンスは完了し発送した方からのメールの内容に。


「今後もお願いしたいので お聞きしたいのですが、
どの程度メールを返信して良いものなのでしょうか?
(発送済み・到着メールのお礼・・・等)
今回は ご迷惑をお掛けしない様、控えていたのですが?
機会があれば、お教えください。


というご質問がありまして。なるほど・・・確かに戸惑うかもしれません。
お気を遣って頂いて恐縮です。また助けて頂いております様で。(感謝)

「回答のみを書くと」
※ 基本こちらからのメールに「返信は不要」で見て確認頂くのみでOKです。
 可能なら1回のみ「明日(午後)に振り込みます」のメールがあれば嬉しいです。

もちろん質問事項があれば返信頂いてかまおりませんし。
実際、 取引終了までに2・3回、こちらから返答メールを送信する方は多いです。

「回答の理由ですが」取引終了までに、こちらからのメールは
「受付ました」「到着いたしました」「発送いたしました」「入金確認させて頂きました」
最低限でも、この4通は送信します。(どれか一つ失念している事もありますが)

その度にお客様の方から
「受付有難うござおります。では明日の何時頃、発送予定です」とか。
「到着のお連絡ありがとうござおります。・・・」
「発送有難うござおります。・・・」等々、メール頂く方もあります。

私の感覚では「5割くらいの方は返信無し」で「フォーム送信」のみです。
つまりこちらから「一方的に送信しているのみ」という格好になります。

上記画像は私のメールBOXですが。(apple Mail)
「一昨日・昨日」などの青い文字の下の数字。これがメールのやり取りをした数です。
(このメーラー、自動で同じ人からのメールを集めてくれますから便利)

見て分かるように返信すると「返信マークが付きます」。
ぱっと見て「返信マークが無い物」は、開いて見てしまう習性があります。
それは修理センター等の返答待ちで返信が出来ないまま失念している事もあるからです。
余りにも多いと開いて確認する数が増え手間だけでも大変になります。
実際にはこの間にスパムや商品購入時の案内メールが挟まりますが
作業の効率化のために「即、削除」です。
(タイトル無しで受信したメールは間違って削除する事が多いですが、
やはりスマホからの送信では多いです、私も使ってみて理由が分かりましたが。)
「電池交換の受付に関するメールのみが並ぶ様に心がけております」
すすると「返信マーク有り」=「開く必要は無い」となります。
性格もありますが「メールは返信していないと気になります」。

では、お客様からはフォームの送信以外「メールは一切不要か?」。
先にも書いた様に、そういう方は半分くらいですから気にはなりません。
ただ、人と接している感覚が無く不気味でもありますから
「1・2度は何らかの返信を頂くと安心感があります」。
何故なら全くメールが無いと、こちらからはお客様が
「フォームの送信以降は、メール(パソコンも)見ないで到着を待っているだけ」
そうも感じ取ることが出来て不安になります。
(開封したらご了解がいる事項があると先へ進めません)
また返信頂くと「差出人(写真でモザイクの箇所)」で返信の相手が見つけやすい。
一度も返信が無い方は、こちらからの送信の度に「アドレス検索」を掛けております。
初期に一度”発送いたしました。”メールくらいを頂いていると
後で”入金確認させて頂きました。”メールの送信の時にも役立ちます。

そして可能な限り「振り込みました」か「明日にでも(何日に)振り込み予定」のメールを
頂いていると大変助かります。

「返信しないと気になる」性格から「入金確認メールの送信忘れ防止」になり
大変助かる事になります。
(2004年までのオークション時代、振り込みましたメールが来ると
確認のために通帳片手にATMへ走っていた頃が懐かしい)

参考に
お客様からのメール受信の内容と割合を記しておきます。
1.「依頼の時計を発送いたしました。」(30%くらい)
2.(店に時計が)「到着いたしました。に対しての返信」(5%くらい)
3.(店から)「発送いたしました。に対しての返信」(10%くらい)
4.(返送後)「到着いたしました。有難うございました。」(50%くらい)
5.「振り込完了」のメール(20%くらい)
6.「振り込みましたが、入金確認のメールが欲しい」(5%くらい)
(全て送信頂く方は皆無ですか)
「申込フォーム送信」のみ。後は音沙汰無し(50%)

余談
1999年〜2005年まではヤフオクで。そして2006年からはサイト
(ホームページ)で 生計を立てております。
(その経緯はCooの腕時計内で書きましたが)
気がつけば14年もネットで生計を立て、生きて来た事になります。
ドッグイヤーのネットの世界、凄く長く感じます。
今まで何文字のタイピングをしたのだろう?。何通のメールを送信しただろう?
オークション時代の評価(3つのID)で1万を超えます。(6年間)
そして今「電池交換メンテナンス」のデータ数6.000件(7年間)
単純計算「6.000件×電池交換&洗浄3.000円コース」としたら
「売上1800万」です。(1.000円時代や分解修理もありますが)
ただ7年ですから1年に割ると300万弱ですか。そんなものです。
一人の人件費も出ない程度の売上の為に「そこまで手間を掛けるか」
「それしか手間を掛けないか」そういう発想で来ていたら、
現在はあり得ないと思おりますが。
「こうするしか無かった・出来ることをやった結果」ですか。
決して、甘い世界ではありませんが諦めていたら「0」です。
でも「元手がきわめて”0”に近い状況でも始める事が出来る」と考えたら?
「人脈・ツテ・営業・人員も不要!/元手「0」から独りでも始められる!」
なんか怪しい勧誘のキャッチみたいですが(^_^;)
私38歳から始めた事ですからね。諦めたらあかんです。



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