スマホ時代の待ち合わせ

先日、人と待ち合わせの機会があり。
「互いが初めて訪れる場所」「目印になる施設では無い」「幹線道路から離れている」

という条件下に遭遇した訳ですが、条件から相手に住所を聞いても分かる訳も無く。
そこで「LINE」の出番。

「LINEで自分の現在地を知らせる」

LINEで知らせたい相手と「トーク状態」にして「+」をクリックで「位置情報」。
これを送信。
受け取った方は「Googleマップで開く」を選択すれば「マップ上にピンが立ち」
あとは「ここへ行くをクリック」それだけでナビが始まるという優れもの。

「位置情報機能」と「ナビ機能」の連携ですが。
一時、カーナビの買い換えを検討しておりましたがスマホで充分。
タブレットがあればなおGood!ですがスマホでも小さいだけで使えなくは無い。

カーナビアプリは「Yahoo! カーナビ」がお勧めですが。
「Google Map」でも充分使えます。
車での移動ならYahooカーナビが便利で自転車・徒歩ならGoogle Mapで充分。

この機能で辿り着いた時には「スマホ持ってて良かった!」と思える
感動の瞬間であります。

問題は相手側が「超がつく操作音痴」か「普段から位置情報を隠したがる人」は
スマホが有っても使えずという、ストレスになると思われますが。