雨の月例ゴルフ

本日は雨の月例ゴルフ会でした101点。
久々の100代ゴルフでしたがロクに練習もしていないのですから当然の結果。
そう言えば先月の月例は「台風の中」での参加でした。
その時と同じで「とにかく芝の上で打ちたい」という一心。

介護(といっても専門職の方々の後方支援ですが)で、
毎日2時間ほど時間を取られると仕事時間が押してきます。
それでなくても最近、店を閉めがちでお客様からも怒りの声が。

そんな中、先日叔父さんと口論になり。イライラして車をぶつけるはめに。
でも、それでハッ!と我に返った感じです。
両親の時も同じような経験がありましたが口論にはならない。
今回は親では無し,そのために心に余裕を無くしていては。

先ずは自分の生活を確立できてこそ。自分を追い込まず責任感を背負い込まず。
助けてくれるのは誰か?、誰も居ないのはわかりきった事実。
ならば介護人のことは専門職に託す。
「先ずは自分を見失っていないか?」仕事・健康を損なってまで。
ところが世間体や自身の偽善心に惑わされている自分があります。

そこで一旦、休憩!。
「看るか看ないか?」ではなく「看たり看なかったり」で良いではないか?
精一杯向かい合うから怒りも出る。負い目を感じるくらいで良いのでは?
そう思うと肩の荷が降りた感じです。

そうなると 無理にでもゴルフに行ってみるか思い立ち本日のゴルフ。
感じたことは、二ヶ月のブランクで、こうも体力・筋力・ゴルフの勘が落ちるかと。
でもリフレッシュしたせいか考えてみれば、血圧も正常値に戻り、
運動後のだるさも胃腸の不快感や重さも無くなっている事に気がついた。
それは禁酒生活が70日目を超えた賜かと。
そんな事を、このブログ書きをしてみて。
良いところも振り返る余裕ができている自分にも気がついたりで。

やはりゴルフは健康のバロメーターには丁度良いスポーツであると実感します。

53才で服用の「薬は無し」「生活の制約も無し」。これって凄いことでは無いのか?