スクリューバック(多角形)

先日の電池交換でスクリューバック(多角形)タイプですが。

こういう専用工具を持ち合わせてはおりません。

普通のスクリューバック・オープナーで回します。写真では工具の裏表が逆に見えます。
写真の爪は本来のスクリューバックの凹みに引っかける爪。

多角形のスクリューバックが、こちらの爪で”挟むだけ”です。
幅を固定しても回せば滑るのは当然。

爪と言っても引っかける構造に無く、平行に向き合った爪で幅を狭めながら普通に回します。回すと工具が広がって滑ろうとしますから、指で開閉リングを回しながら開けます。
つまりサビで固着したものは無理です。

ブライトリングなどのブランドならメーカーは「プレス器のコマ」の
様な形状で内側が多角形になった工具があるので滑りようが無い構造ですが。
年に何個か?の為にわたしら数万円の工具は持っておりません。
年に数個の電池交換は、お断りした方が早い。

久しぶりに時計ネタで更新しましたね・・・(^^;)