固い裏蓋

先日の更新「TRUSSARDI」のスクリューバック。
久々に手強い裏蓋でしたが何とか開ける事が出来ました。

そう言えば、以前にも「G-SHOCKの裏蓋」でも同じ事がありました。
こういう体験は、かつては経験が無く。
お陰で「開ける事は出来る」という事を学習できました。

「今まで経験が無い」という事は、同じ様な場面に遭遇すると断っていた訳ですが。
不動の場合を考えると触るに触れない訳です。
何時間も掛かる作業で開けるだけ、次に洗浄。そして電池交換で不動なら?
「開けるだけに手間が掛かりましたので、不動ですが3.000円」という訳にも。

ならば最初から断っておくのが無難。

では「何とか開けて不動の場合は30.000円」くらいで修理対応。
これなら問題が無いのでは?

ところが今回の「TRUSSARDI」も前回の「G-SHOCK」も修理不可ムーブメント。
ではムーブメント交換なら?。これも交換用ムーブは既に無く。
修理・交換が可能かどうか、ムーブメントの確認が出来ない訳です。
開けて見ないと分からない。

では今回、何故チャレンジしたのか?
「時間があった事」と「ブログ・ネタ」ですか。
でもいくら時間が合ったとはゆえ「電池交換&洗浄3.100円コース」の
サービス範囲内がご希望の依頼であれば断るしか無いでしょう。