昼寝(2015.2.23)

肋骨骨折から40日、もう痛みも取れ。
コルセットを外す事に不安感も無く通常の生活が戻ってきました。

とは言ってもゴルフの復帰が出来てこそ!
それで完全復活の気分になれるでしょう、それまでは無理は禁物。

普段の日曜ならゴルフに行っている訳ですが、それが無く。
昨日の日曜もヒマであります。
昨日は天気も雨模様で何となく身体がだるく「昼寝」などを
20年ぶりくらいに体験しました。

今まで私にとっては「昼寝は怖いモノ」。
つまり”くせにしたら厄介”なもの扱い。人間の身体は楽な方に傾きやすい。
その恐怖感が常にあり30代の病み上がりから、くせにしたら
睡眠のリズムも狂うし、いつまで経っても社会復帰ができない
”悪習慣扱い”の行為でした。

それが21日の土曜は三ヶ月に一度の定期検診で。
血液検査の結果は全て平均値内に収まり、5年ぶりのオール正常値。
ついに目標達成!とガッツ・ポーズでした。
これで両親の介護による後遺症から脱却完了!。と飲みに出て疲れが出ましたね(^_^;)
その疲れでの昼寝ですが、健康体に戻ったという安心感での昼寝ともなりました。
つまり私にとって「昼寝」は、よほど健康に自信が持てないと出来る行為では無く。

この数年の持病「血行が悪い」症状による
筋肉の攣り・手先足先の冷え・慢性的な胃腸の不快感。
それらを示す数値もついに平均値の、ど真ん中まで改善し安堵したと共に。
最近は飲んでも極端に胃腸が不具合を起こすことも無く。
体感と数値が一致した事でもストレス軽減ですか。

骨折からは40日ですが自分に取っては、飲む機会が多く
「こんな自堕落な生活をしていて良いのか?」と感じておりましたが。
ある意味、肋骨・骨折は自分にとって良い休養になっていたのかも?

これが「ご先祖の守護神」というものかも知れない(-_-)
墓参りだな!