取引の安全性(2015.2.28)

私のサイトの利用説明を読んだら「そこまで言われて預ける人が居るか?」
「失礼な内容」「サービス提供側に言葉が多すぎる」等。
粗暴ささえ感じ、ご依頼を躊躇したり中止したりする方も多いようです。

それには狙いがある訳ですが。「クレーム”0”を目指す」という事です。
要は「私にとっての安心感が必要」な訳です。
そこを察してか、1割くらいの方は、申込の備考欄に
「特にクレームは言おりません」「教員です」「企業の署名入りメール」等。
ご自身が身分の怪しい者では無いことを伝えたくて。という好意を感じます。
ただ、それはイコール。私にとっても安心感には成らないのです。

では私にとって安心感とは何か?ですが。
極端な 「手間 or 費用が掛かる取引を回避する」事です。
わかりやい説明として「オークション取引」ですか。
個人 対 個人のオークションで免許証の提示があれば安心出来るか?です。

発送がある限り「住所と名前を偽る人は少ないでしょう」
よって所在地は明かしている訳で、免許証を所持できる人という程度です。
「教員です・企業の社員です」という事は安心感でしょうか?

私が求めるモノは「手間 or 費用が掛かる場合に話し合いで解決出来るか?」
にあります。何か起こった時にお客様の納得頂く為に、
「費用が掛かる・手間が掛かり過ぎると言えばご収めて頂けるか?」
これにつきます。教員であれ上場企業の社員であれ納得行くまでは
手間や費用を考慮せずに訂正を要求される方は多いです。
そいう方を回避する為の「サイト利用の説明」となります。

「独りで運営するサイト(店舗共に)です」。
迅速性は最低限のサービスと心得て運営しており手間が掛かれば
迅速性に影響します。
雇用も派生できない程度の売上ですから1万円でも損失が出る可能性あれば
受付時点で、お断りしております。

「ホウレンソウの確認」「納期の徹底確認」「依頼前の詳細な見積もり」
「細部にわたるご要望」ビジネスでは必須の事をお求めの方はお断り対象です。
商売でありながら客に気遣いを求めるのか?、そう思って頂く事が狙いでもあります。
発展させ大きくするには、あってはならない行為ですが。
それが出来ないと負担に耐え切れず簡単に潰れる側面を持つ個人営業でもあります。

こいう事は前面に出さない方が売上アップが望めるのですが(>_<)