意外に早かった分割協議

紆余曲折はあったものの行政書士さんのご尽力も得られ。
開始から3ヶ月というスピードで整い解決致しました。
(開始までの方が長かったですが)
これを「ご先祖様のお陰」と言わずして何という。
仮にスムーズに行ったとしても半年は掛かるであろうか?。
そう思っておりましたので、店の雨漏り修理を申込んでおりました。
結果的に家の「修理と解体」が同時進行する事になろうとは。

祖父の代からお世話になった土地で、お墓も近くにあります。
戦後から70年、ご先祖が世話になった土地です。
父も戦後10年ほど住んでいた土地でもあり。
「立つ鳥跡を濁さず」で、後片付けはキッチリと責任を全うしたい。
私で家系の流れを止める事にもなり、ご先祖様へのお詫びの気持ちもあります。
更地になった光景を見た時は単に家屋を潰しただけではなく
「家系」の流れまでも、片付けてしまった様で複雑な気持ちになりましたね・・・。

後は、この解体経費・庭石の処分費用・解体までの家財道具の片付け費用・庭木の伐採費用(解体と分かっていれば不要でしたが)・生前、私が立て替えた諸経費・お寺・お葬式などに掛かった経費を差し引き。11名で分配する仕事が残っております。(-_-)