連休も明けて

連休も明けて日常が戻って参りました。
私は4月中がお休みでしたので5/1から営業を再開しております。
告知はしておらず一ヶ月の休業にさえ気がついていない方も多いと思われます。

過去に健康でありながら一ヶ月も休んだ経験はありませんが
今回一ヶ月も休業したのは、プライベートでの外出が頻繁にりまして。
そうなるとパソコン作業や、時計を触る仕事に集中が出来きません。
集中できた時だけ仕事をする状況になり、効率が普段の半分以下になります。
収入も比例してくるわけですが、対策を考える必要があれど
雑務に追われ、その対応も出来ない始末。
ただただ目の前に来るメールと時計の対応に追われていた感じでした。

頭がどうにかなりそうになった時に、介護していた叔父さんが亡くなりまして。
介護が終わっても次に待っているのは、家の片付などなどの残務整理に追われること。
よって思い切って休業に致しました。

最近は良く「介護離職」という言葉も聞きますが、離職にならなかっただけ幸せ者。
一般的に介護で言われるのは「介護は行き詰まった頃に突然終わる」。
両親の時も、叔父さんの時もまさにそれでした。
ところが世の中には行き詰まっても終わらない人が存在するわけで。
悲しいニュースも流れます。私はそこには至らず介護を終えることができました。
ふと考えるのは、行き詰まる人は1年・2年でも行き詰まる訳ですから、
私の場合、その一歩手前のまま継続中に終わっただけかも知れません。
となれば、まさにご先祖に救われたと感謝するしかありません。

介護中に売上も激減してしまった電池交換メンテナンスですが
これから立て直さないといけません。
売上が減っただけで離職に至らなかっただけマシと考えるしかありません。

この電池交換メンテナンス。ご依頼頂くにはお客様側のリスクをご理解いただけないと
成り立たないくらい危険な電池交換すが、そこは「詳しくはWebで!」のネット。
今までは詳しく解説できたお陰で、ここまで来ました。

それが最近、そうでは無くなってきており対策を講じる必要が出て来ております。
普通に「電池交換する店」で申し込まれては危険過ぎる。