眼鏡

最近は生活もユックリしており急に思い立って「眼鏡」を作りました。
もう3年くらい前から、左目の度数変更の時期が来ている事を感じおりましたが。
兼業しておりました眼鏡屋を8年前に廃業し。
今や眼鏡機器はすべて処分したので測る事も出来ず、また在庫も無く。
必要性を感じながら、億劫になっておりましたが、やっと作れたという感じです。

メガネの卸屋さんで測って貰って購入した次第ですが。
今の眼鏡は作ってから7年が経過しておりデザインは古いです。


「HOYA」のAir Listという縁なし眼鏡。
テレビを見ていて感じるところは、写真のデザインは今や形遅れのデザインです。
しかし眼鏡屋は止めたので業界人でも無く、トレンドは追わなくても良いかと。
そしてHOYAはもうフレームから撤退した事も有り節約優先。
写真の眼鏡は「近々両用メガネ」といってパソコンの
「モニターとキーボード用の度数」で合わせております。
今回も同じ「近々レンズ+ブルーライトカット+撥水+キズ防止加工」をして入替。

こちらは「中近レンズ」でしたが、今回は「遠近両用レンズに変更」

こちら色を濃くして運転用でしたが、今回は色は薄くして
遠近両用レンズを入れてカジュアル用途に変更。
今までは基本、普段の生活ではメガネは掛けておらず。
今回、変更した度数では常用した方が目に優しいという判断です。
今回もレンズは全て、HOYAレンズ。
累進帯(遠用から近用への度数の変化する部分)のマイルドさや、
表面のコーティングの上品さ、撥水仕様はメンテナンスの簡単さを生み。
値段を出す価値ありです。

時計も同じですが「オンリーワン」というのはどうしても痛みが激しい。
眼鏡は全ての服装で同じフレーム、様々な使用環境で同じ度数という事には無理があります。
全てにおいて身体の柔軟性というものが無くなる歳となっては
姿勢・脳の判断力・動体視力・身体の疲れというものに影響しますから、
用途別に分けた方が、身体に優しいでしょう。