備中 鍾乳穴

岡山県は「備中 鍾乳穴」へ行ってきました。”しょうにゅうあな”では無く。
「かなちあな」と読むらしいです。
昨日は、急ぐ旅でも無く高速は乗らずに下道で行ってきました。

3時間半ほど掛けて到着。観光バスも止まっており結構有名処のようです。

100mほど坂道を下っていくと入り口が見えてきます。

ここが入り口ですが、一気に「9℃」に下がります。真夏はひんやり気持ち良く。
真冬は暖かく感じるそうですから、秋・春は身体が冷える感じになるでしょう。

頭を下げないと通れない箇所もありますが、広いところは見応えあり。
ゆっくり見ても30分くらいでしょうか。急な勾配もなく思ったほど滑る感じも無いです。

地上に上がってくると。温度差で幻想的な雰囲気になっております。
この時の外気温は32℃になっておりました。

結構、歴史がありますね・・・。
流石に帰りは落合から高速にのって帰って来ました。もうお盆休みでも無くスムーズな流れ。
帰りは2時間で戻ってきました。
走行距離350kmのドライブでしたが、その昔両親を乗せてのドライブ日記では
「本日の走行距離、○○kmでした」と書いて締めていた頃が懐かしい。

このあたり、中国道は「落合IC」の近くで羊羹が有名らしいですから一つ買ってみました。

如何にも”手作り”といった感じで、更に美味しかったです。