ある日曜日

昨日の日曜は地元の「もみじ祭り」という行事があり、朝から役員としてお手伝いに。
このパイプ椅子を並べたり、売店のテントをはったりがお仕事。

作業後に婦人部の方々が作った「豚汁」を惜しく頂きました。
餅つきもありましたので、この日の昼食は嫁も呼んで
「豚汁・お餅・焼きそば」となり食後のデザートはカステラで締めました。

作業の後は皆さんの演目を観覧し、終わったのが1:30分。
その後の後片付けですが100人くらいは参加して片付けましたので
予定よりも早く終わり。2時過ぎには開放されました。
連合自治会の方々は、まだお仕事が続きますが私ら下々はお役御免です。
さて「日曜の午後の中途半端な時間に開放され、どうする?」となり。

相談の結果、健康の為に歩こうか!ってことになり。
この日は「姫路城 秋 採時記」といって。
”音とイルミネーションの世界”の催し物が最終日ですから見に行くことに。
ですが開演は18時。もみじ祭会場からお城まで歩いても10分ほどですから
時間つぶしに「姫路歴史博物館」に立ち寄って時間を潰すことに。

歴史博物館2Fから見える姫路城(北側からの写真)。

お城のイベントも最終日ですが、歴史博物館のイベント「ひょうごと秀吉」展も最終日でしたから観覧してきました。

2F渡り廊下から1Fロビーを見下ろすと床いっぱいに
「兵庫県の衛星写真」が描かれている事に気がつきました。
入った時には大き過ぎて気がつきませんでしたが、2Fから見て気がついた次第。
姫路市はこの写真では写っておりませんが、もっと下の方。

この「○」位置になります。

受付の横にあったガラス細工の姫路城。閉館時間が近づき外へ出ると
夕方のマジックタイムで刻々と夜の帳が降りていき。
6時まで30分もあったので、歴史博物館からお城までの10分を
遠回りをしながら、ブラブラ姫路城へ向かいます。

三の丸広場に到着すると大きなバルーンが浮いており、音楽と共に幻想的な世界がそこに。
ところがここで雨が降ってきたので予定では無かった。

「百間廊下」の有料区域にも行ってみることに。

百間廊下にあるいくつかの部屋には光のオブジェが。

お城から出て来て三の丸の演出をお城側から駅方面へ向かって見た写真。
もう雨も上がっており少し霧が掛かって更に幻想的になっておりました。
写真の右側の道は人で溢れ混雑しているので、写真の左側(動物園側)から帰ることに。

一般は案内されない道なのでガラガラでしたが、ここで同年代か?
と思われるカップルとすれ違い。嫁があのシルエットがいいね!って事で
スマホを向けてみました。