久々の映画

先日は久々に映画をみました。


(姫路駅前、TERASSOの映画館”Earth Cinemas”」

寒波の予報ではありましたが、寒いからと家に籠もる生活は嫌いなわたし。
定休日でもあり朝をユックリしてしまったので遠出も出来ず、
嫁も巻き込んでぶらぶら歩いて駅前に。(休日はなるべく歩きたい)

到着時間とタイミングが合う上映があれば観よう!って事でやってきました。
丁度、1時間後の「ジオ・ストーム」がピッタシなので!そのまえに腹ごしらえですね。

昼食は映画の入り口近くの定食屋さん、蕎麦のセットを頼みました。

ここで驚いたのは
「蕎麦かうどんか」
「丼が大盛りか、中か小か」
「ご飯は、白米か五穀米か」選択ができるシステムに。
最近は大衆の食事処では、こいう「至れり尽くせり」のサービスはスタンダード?
すでに、時代が変わって居るのかと驚く事が多いです。
(駅周辺の競争が激しいという立地もあると思いますが)

一時、電池交換メンテナンスのご依頼でも「洗浄の有無」くらいは選択頂けます。
それでも状態や、作業の都合で選択頂いても、変更する事が多い中。
「洗浄の度合い」「その度合いの箇所」「バフ掛けと、どの度合い」「バンドの入替」
細かく指定されるご依頼がたまにありました。

私としては驚くやら、呆れるやら。
「これはもう付いて行けない」と諦めの境地にさえなりました。

完了した時計の発送ですが梱包の中は「”時計のみ”」ですから。
明細や挨拶文さえ無い状態で発送しております。
筆無精の私としては「発送時の一筆(ご挨拶)」を実行しようとしたら
継続が出来なくなりそうで、そちらの方が問題。

これはもう自分で出来る事に専念するしかないな・・・。
と、昼食に入った体験で、考えるようになった次第です。

そういえば年賀状さえ出さなくなって5年になります。そして今年はついに
仕事・嫁の関係は別として、私個人には誰からも来なくなりました。