父の七回忌

昨年は母の七回忌に続き。先日、父の七回忌の法事を済ませました。
あれからもう6年が経つのかと。
亡くしてから父の考えていたいたことが理解出来るようにもなり感慨深い。

思い浮かぶのは両親の事と自分の体力。
七回忌という事は10年くらい前から介護が本格化し、連れて私も徐々に体調を崩しました。
ゴルフに行っても午後から疲れを感じたりして、体力の衰えか?と心配になり。
18ホール回る事が辛いようでは、ゴルフは止めるしか無く悔しい思いも。

やはり化膿性脊髄炎という一度は免疫力を無くし病に伏した身体では
これが限界が・・?とも感じたもので。同時に
アルコールもビール1本で胃腸に不快感を感じ、禁酒にまで至りました。

それが今年になってから。特に2月から、急に元気になってきた様で。
ビールが美味しい!?。と感じるように。
年末から歩きゴルフにもチャレンジして自信を付けていき。

試しに先日のゴルフの翌日も疲れを感じず。
これなら翌々日の、姫路シーサイドの月例会に行けるのでは?
今までの体力なら「中、一日でのゴルフ」は、とても無理でしたが
その月例会後も特に疲れを感じることも無く。
スコアーは散々でしたが、体力が出て来た事を感じると先に希望が。
今年はシングル入りを目指して見ようか!何て調子に乗った気分にさえなり、
家に戻ってからビールを飲んで、旨!っと感じたビールでした。

翌朝も心地よい目覚め。やっと年齢なりの普通の体力に戻ったか?と嬉しく感じた次第。
もうすぐお彼岸ですが、お彼岸となるとお寺の役員をしており、ご奉仕の時期。

これも以前は、ご奉仕が近づくとゴルフなどは止めて体力を温存したものです。
それでも前日や、当時に背中や腰が攣って困まったもので。
それが今では、すっかり攣る事もなくなり。安心してご奉仕に励むことが出来ます。
身体が柔らかくなってきた証拠でもあります。

両親の入院中、病院の簡易ベットが硬くて眠れなかった事や、
大した事もしていないのにクタクタになって居た事、
それを胃の調子が悪いのに無理して飲んで寝ていたあの頃が懐かしい。

今は仕事もユックリしているのもあり、お金儲けに励まないといけない立場ですが。
まったくその気が起こらず、その日暮らしみたいな生活をしておりますね。