祭り

5月3日〜5日は地域のお祭り。私のお役は普段は板で囲ってある舞台のセッティング。

舞台の裏手に更衣室替わりのテントの設置。

舞台の裏側は普段は、夏祭りの櫓とかで通る事も出来ないですが、出演者の方の通路&控え室になるので、中の荷物は全て運び出します。

これを高齢の方々、6人で作業します。お寺も同じですがこういった作業は今は
お年寄りしかやらないのか?といった雰囲気が現状の様です。
基本「今まで生きて来て来た恩返しに、少しですが地域のお役に立てた」という気持ちが糧になっての作業です。

さてテキ屋さんもスタンバイ完了、あとは夜の演芸大会を待ちます。

そうこうしている間に、神輿の準備も整いました。

練り番の町の方々が準じ出発して行きます。

これは何か言えば神社入り口の鳥居に設置されていた神社名のプレート。
下ろしてみて私の身長くらいあることが分かりましたが。
昭和11年の作ですから年期が入っておりますが大きな一枚板でした。

目の前の国道2号線が拡張の為に鳥居が6m、移動されました。
その時に鳥居のクラックの補修(補修した箇所の石が白くなっております)。
ついでにプレートも痛んでおり、作り替えとなりました。
今度は一枚板では無く、石のプレートです。

暗くなって演芸会の幕開け。

自治会の連合会長による阿波踊り。

大トリはダンスですが、毎年これが一番盛り上がります。目の前の観客の密度がそれを物語っております。これで祭りの行事は全て終了。私らはまだ翌日に、この舞台の後片付けが待っておりますが。

連休は神社中心の生活でしたが、この日は「日の丸が眩しく感じました。」
と言うのも「日本再生の兆しが見えてきた」という情報をyou tubeで見たからです。
(もっとも、それが正しいか間違いかわたしでは確認する術はなく想定の範囲ですが)
事実ならば今回の事で、改めて日本を大事にして来なかったと反省する次第。
乗っ取られて偏向報道され、日本で無くなりかけて感じる日本の有り難さですか。
せめて祭日くらい日の丸を、家に立てないといけませんわ。
まだ偏向報道は続くと思いますが、彼らも後ろ盾を失っては何時までも
偏向してる訳にもいかず、また意味も無くなるでしょう。
選挙や戦争では無いだけに「勝ち負け」のライン引きが出来ませんが。
安倍さんトランプさんの連携勝ちといったところでしょうか。
これから反日勢力が自棄になっての暴発が怖いですが、我々は巻き込まれない注意が必要です。
といって、こんなページを書いていたら巻き込まれる可能性があります。
でも日本を取り戻すために、我が身を危険に晒してまで御苦労され、また被害に遭ってきた
方々に。せめてネットで発信が出来る者として、少しでもお役に立てるならという気持ちです。