月例会シーサイド2018.6.24

本日は姫路シーサイド月例会。4月の怪我からウォーミング・アップが追いついておらず。
というか何もしていない(^_^;)
最近、サッカーにも興味はなく、テレビは見ないものの「世界の情勢」には興味津々で。
日本の今後が気になりますが世界が日本を飲み込んで無きモノにしようと動いてるのに
テレビは日本国民に気がつかれないようにお笑いと、健康番組で隠匿するばかり。
マスコミは権威筋(軍産・官僚機構)の分析結果しか報じず意味不明で本筋が分からない。
よってYouTubeばかり見る事になりますが、テレビと違って世界の本筋が分かりやすく
見ていて興奮するくらい面白いので時間があっと言う間に過ぎていく。
それがゴルフに肝心の、ウォーキングさえサボる結果に繋がっているのですが。

話しは月例会に戻って、本日は一回りくらい年長の男女の方々と、私より
少し若いハンデ「3」の方と一緒のラウンドになり有意義な一日を過ごして参りました。
ハンデ3って、私のレベルから見れば、ミスらしいミスが無い訳で。
引き締まった身体と飛距離、そして正確性。
終始笑顔でプレーの爽やかな方でしたが、その陰にはゴルフの為に、いえ。
スコアーの為にもですか。身体作りから取り組んでおられるのが分かり尊敬の念さえ。
スイングを見ていて「こうするから、この動きが可能になる」という教科書にさせて頂きました。
それにしても、自分ときたら「ゴルフの為に、スコアーの為に何の努力をしてるの?」と。
そのプレースタイルが問いかけている様でハッとしました。

今の自分に出来る事を考えれば「もう月例ゴルフは止めようか?」そういう
思いが横切る一日でした。反面。一緒に回った70才前の男女の方々。
(カップルでは無く別々にお一人で来られた方で、熱心さが伝わります。)
ハンデにすれば「17」と「18」の方で、得に身体を鍛える事まではされていない。
つまり、ゴルフに向き合う姿勢は、私と同じレベルで年長者。
お話しをして楽しい時間を過ごしながら「70才前」というご年齢から
「エンジョイ・ゴルフ」優先ですが決して適当ではなく、スコアー重視の真剣プレー。
女性などは、赤いティーからとはゆえ70才で、私より飛ばされる事からも真剣さが伺えます。

ゴルフに向き合う姿勢について、聞きますと「オープンコンペでも良いのだけど、
真剣さが無いゴルフは継続は出来ない」とキッパリ。
このお歳まで元気に月例に出られるのは「お金も・身体も」、努力はしても無理はしない。
時間も家族優先でしかプレーしない。女性の方は「孫の送り迎え優先!」とキッパリ。
つまりは「出来る範囲でしかやらない」。
オレもこれで良いのだよな・・・。スコアーアップの為に、これ以上にお金と、時間が掛けられるか?
そう考えたら選択肢は無い訳ですが。
70才の女性が月例会にだけは一人でも必ず顔を出す。そう決めていると。
そのご年齢で、しかも女性で月に2・3度のゴルフに行ける健康を維持している事が
尊敬に値する。

そして年長者のお二方のお言葉に「この歳で普通に月例会に来ているからこそ」
今の元気さがあるのだと。オープン・コンペでは「今月は、もういいや!」って緩んで、それでは
ゴルフ・ライフは継続しない=「あちこちが痛い」と籠もりがちに繋がっていくだろうと。
そこは私も全くもって同感し、共感もするところであります。

ですよね・・・。と、勇気を貰いました。ハンデ3の方の勇姿を見て「オレは何をしてるんだ!」と
ショックを受け月例会ゴルフ止めようか?とよぎったモノの、年長者のお言葉に
「止めたらいかん!」と。勇気づけられた一日でもありました。

そっか・・・スコアーのアップは捨てようか!いえ、おそらく今日の方々は
まだ若いのに「上達を捨ててどうするの!!」と、怒られそうな気がします(^^;)

いずれにしろ今と将来の「ゴルフに向き合う姿勢」を教授頂いた一日となりました。