まさかの徴用工訴訟判決

もう呆れ果てるニュースでしたが外務省も韓国に関しては「戦略的放置」とかいって。
対応に疲弊しているという報道があります。ネットのニュースを見ていても怒りは通り越して
見放し感さえ。この態度が韓国側からみれば「黙らせた」「ぐうの音も出せなくなった」と
解釈してきた歴史がある様で、これではもう断交の文字が踊っても仕方がない。
日本で真面目に生きて来た在日の方々への配慮などは無いのかとさえ。

それにしても個人的にも驚くのは、破格の高給を払って雇った過去の事実を、韓国最高裁は簡単にねじ曲げてしまう事の驚き。その昔ネットニュースで見た韓国の異常さは「そんな無茶な事を平気で出来るわけが無い、何かの勘違い？」と信じられなかったのですが。
この様になれば、あの頃見た異常としか思えない事象は全て真実だったのではないか？・・・とさえ。
本日の神戸新聞にも対応の記事が出ておりましたが判決は判決として日本企業への請求は拒否するような方向になっているようです。また

上の写真は、本日の神戸新聞のトップページで「移民政策についての記事」ですが、この文章中では「実質、移民政策であると批判も有り・・・」と書いてあります。以前は日本は少子化問題もあり単純に外国人労働者は仕方がないものと思っておりましたが、批判も多くあるようで、そこに隠れた様々な問題も見え隠れし始めました。

徴用工の訴訟では韓国の最高裁の判決に「もう正義も道理も無い異常さ」を感じましたが、
日弁連もその韓国勢に乗っ取られているというのが現実で、今戦っている方々が居ます。
それを先日のクローズアップ現代では、たった一つのブログ（NHKはついに今まで隠し続けたブログ名を公表した）の雰囲気に流された軽率な人々というニュアンスでの報道内容はメディアの常套手段。その軽率な人々は今まで、テレビ・新聞の情報を信じて踊らされてきた軽率な人々ですから、情報に操作されるのは自然でしょう。操作されるのが一般メディアか、ブログの違いだけです。つまりは某かの情報に踊らされるのが一般人ですから。そうなると「日本が困っている情報」と「困っていることが打開されるかも？」という希望がある情報と、どちらを信じるか？これは個人の個人の都合でしょう。

こういった話題をネットで取り上げ国民の覚醒に努力されている方々はまさに命がけ。
もう日本人で覚醒した多くの国民は黙って居られなくなってきており。
政府としては、動き出すにはもっと国民の声が上がらないと踏み切れない、
そういう雰囲気をネットから感じます。
私はただ見ているだけでは申し訳ない気分ですが、しかし何も行動に移せないもどかしさ。
せめてサイト持ちとして情報の拡散くらいが自分に出来る精一杯のことですか。