輪抜け祭

明日から近所の神社では「輪抜祭」となります。
本日13日、午前中はその準備のご奉仕。もちろん店は放置で、今度片付けが16日になるので、ゴルフの月例会もスルーになります。でも私の中での優先順位はそういうものです。

先ずはお寺も同じで「幕張・提灯・のぼり」ですが次に「輪抜けの枠組み」作業が加わります。

ついでに夏祭りも15日に行われますから櫓の組み立ても。

思い物を運びますが猛暑日で汗だくだく。

櫓と提灯を吊して、ここまで大人6人で4時間ですか。

これで準備完了、明日は「輪抜け祭」に一般で参列です。
おてらもそうですが、こういうご奉仕に来られる方のお顔は皆様朗らかで息苦しさがありません。
接していて落ち着きます。汗も流して身体も動かせて、また「お役に立てた」という自己満足感?も。
戦後のGHQの指令のお陰でどこもローカルの神社は廃れた感があります。日本が乗っ取られそうなこの時代。もうGHQのご意向も無いでしょう。ただ、今は反日組織が日本人から神社仏閣を引き離したい。いえ消し去りたいらしく闇で動いているのが不気味です。

作業が終わった後の爽快感は、労働に勝るのは参加した方々共通の思いでしょう。