丹波篠山

令和初日の連休ですが1日は午前中は雨がパラつく予報ですからゴルフも尻込みし。
新聞に「丹波篠山市」に改称という記事が大きく出ていたので行ってきました。

姫路からは2時間くらいですから午前10時頃に出発。下道を寄り道しながら昼頃に到着。

まだ少し雨が残って下りましたが城内からデカンショ祭のかけ声が響き渡り。

観光客も混じってのデカンショ祭の列が。

「大書院」にもお邪魔して。

思ったよりも大きく驚いた次第。

城跡から見える小学校。過疎化が進み校舎の半分以上が使われていないとか。
古い木造校舎の雰囲気がなんとも言い難い落ち着いた雰囲気を醸し出しておりました。

このひは冷え込みで寒く、お昼は「牛すじ蕎麦」を頂きましたが絶妙の出汁加減。

古い町並みも残っており散歩も楽しめました。

腹ごしらえが出来て元気が出たので街の散策で「春日神社」へ。

これが有名な春日神社能舞台です。

元日の舞いを一度はみたいですが大晦日の夜は込むだろうなと。

解説書きの通り酸味が強調されて、寒い日に飲むより、真夏にロックで飲む方が美味しそうですね。