見える化・瓦版

最近、ブログの更新が止まっております。
忙しくてブログに構っている時間が取れません。
忙しいといっても金儲けではなくて自治会活動です。

自治会の仕事の一環で「見える化」瓦版を私が作っております。
瓦版ですから町内の問題点や良かったことなどの紹介ですが。
私に取っては「まるでブログ書き」、それをアップせずに
プリントアウトして町内に配布している感じです。

タイトルは「見える化・瓦版」
瓦版といっても12ページの冊子となりますのでブログ書き7日分くらいの情報量になります。
これを月2回配布しており、一日の半分はこれに時間を取られております。

「見える化」という名前で春から始めた物ですが結構、好評でして。
始めた発想としては、自治会が何をしているか?問題点は?等。
「自治会に無関心」が全国的に広まっているとも。
無関心を責めるよりも、まず知らせて上げないからではないか?

つまりCooの腕時計を作った動機とおなじで、ベルト調整や時計の事が分からない人が多いから意味不明なクレームも多いという発想で、まず知らせて上げないと。そこから始まりました。

ところが一般的に日本人が作る書類はのっぺらな抑揚がない文章が多く。
例えば公園掃除の案内文章でも私が作ると。

こうなります。役所や学校関係の明朝体書類では「義務です」と
言われている様で、手伝ってあげようって気分になりません。

サイトも自治会もですが、どちらも手間を掛けても収入には結びつくことはありません。
ただサイトの更新作業をしていたお陰で「見える化・瓦版」が実現しております。
歳をとるとお金儲けよりも、他人のために働くほうが生き甲斐になります。