姫路シーサイドのコロナ明け対策の試み

本日は何時もの姫路シーサイドゴルフコース。
先日までは「風呂無し」「ロッカー無し」「レストラン無し」が継続しておりましたが
本日(7就き日)より「風呂有り」「ロッカー有り」「レストラン有り」の初日。
コンペとして参加ですが、開幕の挨拶は無し、会費の徴収で集まるのも無し。
用意したバケツに自主的に参加費を投函。もちろん成績発表も無し。

ただ普通に昼食が食べられたのはホッとします。休憩時間は30分のみ。

テーブルは「一人一宅」で一方向に向いて食べます。会話禁止ですが仕方が無いでしょう。
これで何ら不満も無く、心地よくプレーしてきました。
パブリックなアットホームな雰囲気が緩和してくれます。
自治会も同じですが良くしようという気持ちも無く、苦情ばかり言ってる者は不要でしょう。
会員で皆で意識を一つにして会に参加して盛り上げてナンボ!

この気持ちが無くなり規則で規制する組織は、これからの時代は消えるでしょう。
私が自治会長をしている町も、他人事では無い。
そして、このコンペの幹事さんも同様、他人の為に奉仕する人が
存在してこその組織です。
お金や義務で動く人が多い、ギスギスした組織と言うのは
精神衛生上、あまり関わりたく無いですね。

自治会も今はお金では動きようが無いですが
義務や輪番制だからで動く人ばかり。
このままでは、全国的に崩壊していくと感じている自治会長さんが
どれだけいるか?知りたいですが、想像の範囲です。