書写山/円教寺(西坂・東坂)1/6
前日の1月5はゴルフも平日料金なので初ラウンドでしたので6日はユックリ家でと思って居たら嫁に尻を叩かれ「書写山/円教寺(西坂・東坂)」登山にチャレンジ。
西坂から登る予定を立てたので、東洋大姫路の前を通って兵庫大学(旧、工業大学)の横から登山開始。年初から「今年は免疫力作り」を祈願し実行します。自治会長という、人を集める役柄と責任からも、昨年の春から「朝夕、体温を測る習慣が根付いてしまった」自分に嫌気も刺しており。心配するなら体力を付けて「免疫力アップ」を中心にライフスタイルを組み立てております。二兎を追う者は一兎をも得ず。つまり「健康と利益」の二兎は追わず、一兎に絞ります。そう言えば格好よいですが「店がヒマで回復の見込みも無いだけです」から。この機会を利用せずに何とする!という発想ですか。
1時間ほど掛けて登ってきた西坂ですが倒れることも無く嫁共々、無事に「摩尼殿」に到着致しました。こういう事も独り身では中々、叶わない行動ですから同行してくれる嫁に感謝合掌です。それが分からないでは長く独りで居た意味が無く、何時独り身に戻っても仕方が無いでしょう。そんな事を改めて思うのも「お正月の雰囲気」でしょうか。
次に映画のラストサムライの舞台にもなった講堂を回って。
開山堂まで足を伸ばします。
グルッと回って、摩尼殿の裏側に出てきて降りて来ました。
階段から摩尼殿正面まで降りて来て11時、お腹が空いたので目の前の。
茶店に寄って。
うどんを頂きました。寒波襲来で手がかじかんでいる事も有り、お鉢を持って手を温めないとお箸が持てない状況で美味しかったです。
下山は東坂から降りますが、この頃には気温も9°になり暖かくも感じます。写真中央の小さな丘の様な山の向こうに姫路城があり家の方向でもあります。写真の手前に写っている「薄い緑の部分」は幹線道路添いの田んぼですが。
毎年「田んぼアート」が楽しめる場所で、書写のロープウェイに乗ると正面に望めます。写真左端の山の上、「茶色い部分」は姫路ハートフルゴルフクラブ(旧、書写カントリー)のフェアーウェイが見えております。プレーしていると良く「お寺の鐘の音」が聞こえますが。
東坂の鐘撞き堂のこの鐘の音です。
個人的に正月は6日まで休んで、4日以外はずっと運動でしたので
流石に疲れましたが、それでも腰痛が出ないことが収穫でしょうか?
コロナ対策で「免疫力のアップ!」これに限ると最近、
運動しておりますが疲れが出て免疫力が落ちたら目も当てられない。(^_^;)
さて気になるのは「トランプ大統領」、明日のワシントンの集会が気になりますね。