腕時計のメタルバンド・ベルト交換/フィット管とは
メタルバンドの着け幅が腕時計のラグ幅より小さい場合はどうやって合わせるか紹介いたします。写真の状態です。まずは「青い線の幅」を合わせるのが重要と書きましたが。これでは取り付けてもベルトが左右に動いてしまいます。かといってメタルバンドには同じデザインで「幅違いは無い」そこで「フィット管」です。

これが「フィット管」ですが、既製品のメタルバンドには、この部品が付いています。写真左の状態で「2個ペアとして」ベルトに同梱されています。透明のビニールパイプからフィット管を取り出すと写真右側の様に2つ出てきます。
既製ベルトは形状が「左写真」のように取り付ける所がパイプ状になっています。ここに写真右の様に「フィット管」を差し込みます。次にベルトを裏返して。
写真中央○位置「爪」の位置をあわせてから写真右のように工具で押さえてフィット管が左右に動かない様に固定します。
これで取り付けても幅が合います。

かなり幅の狭いメタルバンドだって”フィット管”を差し込めばジャストフィット!
極端な例としてはメンズ腕時計にレディス用メタルバンドだってジャスト?フィット?(;^_^A
実際には下記の様な、選択をする人は少ないと思います。
しかし実際に過去に店でも主人や父の形見だから、
奥さんがメンズの腕時計を着けたいといった要望もありました。
さすがにメンズのメタルバンドは幅が広過ぎて如何にも
主人の腕時計を借りてるみたいで格好が悪いと言われますから、
この様に取り付けた事が何度かあります。
では、今度は逆にベルトの幅よりも腕時計の取り付け幅が
狭い場合はどうするか?「ベルトの方が広い」場合。更に注意点は
「フィット管の取り付け注意点」でご覧ください。


