腕時計修理の質問集/BVLCARIベルト調整
BVLCARIベルト調整

雑貨腕時計の「BVLGARI」のベルト調整修理です。本物そっくりの腕時計で、ステンレス無垢バンドですが何故か軽い。

バックルも無垢バックルですが厚みはありません。

ベルトにも「BVLGARI」の刻印があります。

バックル部にも「BVLGARI」

文字盤を見ると「BVL”C”ARI」ブルカリ?罪の意識がちょっとくらいはあるよって意思表示?それともミスプリ?

さて、ベルト調整ですがアジャスト方法は「割ピンタイプ」ですが、何処にも「↓」がありません。どちらから突いていくのか?
こういった腕時計でも勿論、突く方向はあります。またこういった腕時計に限っては突く方向を間違えるとピンが戻せなくなりますから意外に本物よりも慎重になります。
それとピンの抜けるところと、抜けない所があります。
12時側
抜けない所があります。と言ってもベルトを見れば何処からでも抜ける様に見えます。
12時側
上記写真を反対側から見た写真です。
6時側
こちら6時側のベルトですが、全てのピンが状況が違うのがわかりますか?
6時側
上記写真の反対側。表から見れば抜けそうでも反対側から見たら抜けそうに無かったりします。ベルトにピンを差し込んでからメッキ?表面仕上げ?してあります。

ピンが埋まってしまっていますが、この位置は抜けそうです。でももっと確実に抜けるピンを探します。
← →
同じ側でもこれだけ違います。
↓こちらの裏側(この左写真の反対側が、下記写真)

これは確実に抜けます。

こういった形状のピンが入っています。

とにかくは外せましたが、うまい具合に外す個数分の所が外せたら問題なしですが、そうは行きません。

ちなみに↑写真は、ラグ部から5コマですが一番簡単に外れる状況になっています。

しかし・・・ベルトの幅が変わる所を外せるか。こんな所のピンが抜ける構造になってる所が意味不明?

(
ピンの頭さえ埋もれて分からない。)
とにかくは3つ外しますが、腕時計ベルト調整のコーナーで「腕時計のベルト調整側」を説明しましたが、出来ればそちら側外したい所です。
3つ外すとなると本来は外してはいけない、○の部分。バックルとのジョイント部分、ここしかありません。
この腕時計何処に持ち込んでも断られたらしいですが、時計店の気持ちは良くわかります。こういった腕時計をベルト調整すると、購入する人が増える訳です。それに下手に触るとベルトが戻さなくなります、そうなっても時計店ではこういった腕時計のルートがありませんから、弁償すら出来ない訳です。(私だって本音は触りたくありませんが、サイトネタの為ならと!)
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