値札が・・

「2005年8月9日」 

先日、50代と思われるかなり肥えた女性が来店されました。エプロンしたままでサンダル履きですからご近所の方か?暑いので汗を拭き拭き、独り言を言いながら。腕時計のカウンターの前まで一目散に来ますといきなり。

「これ見せて」(普通はケースの中を見てから選びますが・・・)

「はっ、はぁこれですか」とケースから出してお渡しすると腕に着けます。

「これ貰うわ」(肥えておられますからベルト調整しないでピッタシ!)

「はっ!ハイ。有り難うございます。」と、こちらは保証書を書こうと振り向くと後ろから。”ブチッ!”って音がします。振り向いて見ますと。

腕時計というのは

この様にタグが付いていますが、これを無造作に引きちぎっています。思わず絶句!ぼぉ〜ぜんと見つめていましたが。そうそう保証書をと、また振り向くと立ち去る音が・・・

慌てて振り向くと、もう10メートルくらい向こうを歩いています・・・泥棒?


「お客さ〜ん!保証書・・・いや!お金〜!!!」

と大声で呼ぶと早足に逃げるように階段を降りて行く・・・よっぽど「泥棒〜〜!」って叫んでしまうところでしたが・・・ふと目の前を見ると。

引き千切られた値札とお金が・・・

誰も居ないのに「有り難うございましたm(..)m」と・・・来店から出て行かれるまで1分の出来事でした・・・箱も保証書も取説も要らないのか・・・?

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