腕時計の文字盤ですが、インデックスが外れる症状は普通はありません。
しかし強い衝撃などがあると意外に簡単に外れます。
特に腕時計メーカーではない時計では良くあります。
ここでは壊れた腕時計ではありますが修理方法を簡単に紹介です。

写真の様な症状です。

ご覧のように、インデックスに「足」が付いているのが分かると思おりますが。

これを修理するには先ず裏蓋を置けてムーブメントを出します。


文字盤 にインデックスが差し込まれていた「穴」が2つ開いております。
そこに、はめ込むのみです。
写真では簡単そうですが、こういった作業に成る限り。
やはり費用も数千円は掛かると思おります。
問題は!一度こうなると、いずれまた同じ症状が出やすいのも事実。
その度に費用が掛かる事になりますので、覚悟の上で修理をする必要があります。
かといって、そのまま放置すればこのインデックスが
文字盤とガラスの間で動きますから針に干渉して時計が止まります。
また、その事を知らずに針を回せば、針を歪めますから修理が必要になります。
かといって1万円くらいで買った腕時計にその度、
数千円を掛けられるかといった判断になります。
高い腕時計なら修理をお勧めしますが。

安い時計なら外れたインデックスを除去する手段もあります。
それならば、インデックスを取り出すのみの作業ですから簡単です。
基本的には、ムーブメントを腕時計から取り出す作業は腕時計職人の領域です。
腕時計職人ではない、ぼくらなどでは「インデックス」や「針」を触ることは
普段行わない作業です。
よって時計職人が不在の店では修理扱いでお預かりになると思われます。
こちらにも「腕時計のインデックス外れ」解説をしております。
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2017.7.7修正 旧:repair/index-comesoff.html



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